ベビーシッター会社大手のキッズラインの登録方法とベビーシッターの検索方法の紹介です。
以前、KIDSNAシッター(キズナシッター)に登録し、電話サポートでシッターさんを探してもらうところまで進めていました。
キズナシッターでのシッター探しの話はこちら↓
ところが、キッズラインの方がシッターさんが多そう、且つ安価そうだと気づいたので、急遽キッズラインにも登録!
使ったことがないと何かと不安なベビーシッターサービス。
やってみると意外と簡単に検索できる!
意外とシッターさん見つかる!
今回は、KIDSLINE(キッズライン)でのベビーシッター探しです。
1. キッズラインとは?
キッズラインとは全国47都道府県で活躍しているシッターさんが3,000名以上登録している、シッターさんとユーザーのマッチングプラットフォームです。
シッター検索、予約、連絡のやり取りなどをアプリやネット上でのIT化することによりコストを抑え、業界最安値でのサービスを提供しています。
入会・登録料は無料。1時間1,000円からシッターさんがサポートしてくれます。ただし、この時間あたりの料金にプラスして、オプション料金、手数料、交通費がかかるので注意。
2. キッズラインに登録してみた
ネットで登録しましたが、アプリでも登録できるみたいですね。
名前や住所などの基本情報と身分証明書の写真を登録して待つこと2時間。早速承認されて使えるようになりました。
KIDSNAシッターとは違って、自分と子供の写真は必須ではなかったです。
ですが、承認完了後に顔写真を登録するように促されたので、登録しておきました。
キズナシッターの登録でも思ったんですが、ベビーシッターサービスって身分証明書の写真の提示が必要なんですね。
今のところ、私が経験した2社中2社(キズナシッターとキッズライン)必要でした。他のシッターサービスの必要書類かは不明ですが。
3. シッターさんを検索してみた
キズナシッターよりもシッター数が多い。
さすが業界最安値なのでシッターさんも多く集まってくるのでしょうか。
登録時点で自宅住所を登録しているので、自宅に近い順に表示してくれるのも助かる。シッターさんが自宅近くだと何かと便利。
シッターさんの交通費も負担することになるし、シッターさんの通勤も楽だし、万が一急にシッターサービスをお願いするときも、依頼を受けてもらいやすくなりそう。
4. シッターさんに連絡してみた
キッズラインでは、依頼前にシッターさんにメッセージが送れてやり取りできるのがとても助かる。
細かい条件とか確認してから依頼したいもんね。
4名のシッターさんに連絡し、全員からメッセージの返信をもらいました。
全員から返信があり、シッターさんがアクティブ(実際に活動している状態)だと良い印象です。
4名のうち2名は日程があわず、ご辞退されました。
他2名は日程の条件があうので、その他細かい条件をメッセージでやりとり。
長期的にベビーシッターサポートを依頼したいので、事前の条件確認が重要。
私が確認した条件は…
- 確実にシッター日程を予約するまではいつまでに連絡すればいいか
- 半年という長期間に渡り定期的にサポートしてもらえるか
- 離乳食対応してもらえるか
- 同じ月齢の子供の対応をしたことがあるか
- 交通手段は何か(電車だと遅延や止まる可能性があるし、バスだと日常的に遅延の可能性が気になるポイント)
ある程度条件が固まってきたので事前面談したい。そんな風に思っていたら、シッターさんから事前面談の提案をもらいました。
事前面談の予約方法は二通りある模様。
- ユーザー側がアプリで「事前面談」を予約
- シッター側が特定の時間の事前面談を仮予約して、仮予約URLをユーザーに送信することで、ユーザーが予約できる
キナリ家のシッターさん候補は2番目のやり方で、ご自身の予定を仮予約してくれました。送られてくるリンクをクリックして事前面談予約に進みます。
事前面談予約~事前面談実施についてはこちら↓