キズナシッターの使い方＆評価・レビュー！ベビーシッターを探す編

シッターサービスに登録してみたキナリ家（妻）です。

万が一の時のためにシッターサービスを登録しておこうかなと思って、軽い気持ちで始めたキズナシッターというアプリを始めた。

KIDSNAというネーミングが、Kids（子供）と絆を掛け合わせていそうなおしゃれな感じ。

今回はキズナシッターでシッターを探す方法をご紹介。

1. キズナシッターとは

保育士・幼稚園教諭率100%のベビーシッター検索サービスです。

アプリ上でシッターさんのプロフィール情報・レビュー（利用者からの評価）・スケジュールが閲覧出来て、アプリ上でマッチングすることが可能です。

料金は1時間あたり1,600円から。ただし隠れたコストとして、シッターさんの交通費、オプション料金、サービス手数料、深夜料金、延長料金などもあります。

2. キズナシッターアプリに登録してみた

子供と保護者の情報とそれぞれの顔写真を登録と個人情報確認のための書類をアップロードすると、1日程度で承認された。

顔写真まで必要なのがちょっとびっくり。だけど、シッターさんも顔出しで登録しているので、顔出ししてる方が双方安心できるからいいか。

3. キズナシッターアプリを使ってみた

アプリではシッター希望日時と都道府県をベースに、シッターさんの絞込検索ができる。早速絞り込んでみると結構な人数がヒット。シッターさん探しのスタートは好調。

「こんなにたくさんの人数のシッターさんが登録しているから、シッターをお願いする日が決まったら、希望ののシッターさんを探せばいいや～」くらいに思っていた。どんなプロフィールが見れるか試してみたくて、適当なシッターさんのプロフィールやスケジュールをクリックしてみると...。

はい、ここでつまづく。面談しないとシッターサービスを利用できない雰囲気だぞ。アプリの使用上、初めてのシッターさんに対してはまず面談を依頼しないとシッターを依頼できないっぽい。

そしてさらにつまづく。面談したいのに大半のシッターさんがスケジュールを更新してなくてアプリから面談依頼できない（後から運営会社に確認したところ、シッターさん自身がスケジュールを更新していないとアプリからは面談依頼できないらしい）。面談依頼のボタンの意味なし。

ここで救世主現る！「シッターを探してもらう」ボタンを押すとフリーダイヤルでオペレーターにつながり、オペレーターがシッターを探してくれるらしい！フリーダイヤルなのも地味にうれしいわー。早速電話してみた。

4. オペレーターに電話してみた

電話は画面真ん中下のここからできます⬇︎

電話で希望を確認した後、希望を地域のシッターにメッセージ送信し、シッターからの返事を取りまとめてユーザー側である私に連絡をくれるという流れらしい。

ヒアリングされた内容は、シッティング場所は自宅か、最寄り駅からの徒歩分数、シッティング希望日時、子供年齢、ペット有無、その他希望（女性のみ、育児経験ありなど）。

月曜日に電話で問い合わせて、その日にシッターさんに一斉送信メッセージするみたい。

シッターさんからの回答を木曜日に連絡しますと言われました。

シッターさんからの回答連絡が来たのが水曜日！納期より1日早い。

5. 電話オペレーターからシッターさんの紹介を受けた

数人のシッターさんプロフィールとシッターさんからのメッセージがメールで送られてきた。アプリ状で各シッターさんのプロフィールに飛べるリンクも送られてきたので、いちいち再度アプリで探す手間が省ける。

紹介してもらったシッターさんのスケジュールをアプリで確認して、アプリ上で面談を依頼するらしい。電話サポートは紹介だけなのね。紹介してもらった後は全てアプリでどうぞという感じ。

紹介してもらったけど依頼しない場合は、ユーザー自身からシッターさんにアプリ上でのお断りの連絡はできないらしい。なぜならアプリ上では「面談の依頼」しか出来ないんです。なので、律義にお断りの連絡をしたい場合はオペレーターさんに連絡してお断りのメッセージを伝えてもらう必要があります。

6. キズナシッターの評価

結局、面談するか迷い中。

キズナシッターは運営会社の対応クオリティや登録しているシッターさんのは良いと思う。運営会社の電話サポート・メールサポート、保育士もしくは幼稚園教諭率100%というシッターさんが質のよさを物語っている。

ただし、後から登録したキッズラインのほうがシッターさんの数も多いし安価なので、キッズラインを使うかも。キッズラインのシッターさんの評価も上々なので、質が悪いとは感じられない。

もしキズナシッター経由で面談したらまた面談内容などを更新します。