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新米パパが0歳児とのお留守番で出来なければいけない6つの事 〜奥様に息抜きを〜

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こんにちは!キナリ家(旦那)です。

 

日頃、赤ちゃんのお世話や家事をしてくれている妻。

先日、妻の友人がBBQに誘ってくれたものの子育てがあるからと、行きたい気持ちを抑えて断ろうとしていました。

日頃から頑張ってくれている妻を遊びに行かせてあげたいと思っていたため全力で応援です!!

 

丸一日、赤ちゃんとのお留守番を通して出来なければいけない育児や事前準備があると楽な事がわかったので紹介します。

新米パパと0歳児のお留守番スタートです!

1.ミルクの事前準備

赤ちゃんはお腹が空いたら急に泣く!

ミルク作りに時間をかけてしまうと泣き叫ぶようになり、落ち着かせないと飲んでくれなくなってしまいます。

最悪の場合は全力で泣いた反動によって、しゃっくりが出るようになるため「飲みたいけど、しゃっくりで飲めない」という空腹としゃっくりの負のサイクルに陥り、為すすべが無くなることも。

ミルクを如何に早く作るか、、、想像以上に大事な事です!

 

<準備しておく事>

①哺乳瓶にミルク粉を入れておく

②氷を作っておく

③お水をろ過しておく

④お湯を作っておく(湯沸かし器)

我が家の娘はだいたい1時間30分〜2時間周期でお腹すくので、そろそろ欲しがりそうだと思った時に①〜④の準備をしておきます。

ミルク作りで時間がかかるのが、「お湯を沸かす時間」と「ミルクを冷やす時間」です。

事前に沸騰させておくと再沸騰まで時間がかからないのですごく楽です。

また、熱々のミルクの冷却時間を短くするためろ過したお水を入れています。

それでも熱い時は氷水につけて冷やします。

・所要時間の効果

事前準備無し→15分

事前準備有り→2分

泣いたらさっとミルクを飲ませられるため直ぐに落ち着いてくれます。

 

2.オムツの交換

おしめは替えた事あるから大丈夫!っと思った方多いのではないでしょうか。

その、おしめ交換ではうんちの処理もしたことありますか??

出物腫れ物所構わずです。

今からでも遅くない!練習あるのみ!

 

3.寝かし付け

お仕事から帰宅すると既に赤ちゃんが寝ていることが多いですよね??

しばらく寝かし付けてないうちに赤ちゃんも寝かし付けられる好みが変わります。

一ヶ月前は我が家の娘は横向き抱っこが好きだったので、それでよく寝かし付けてました。

それから仕事が忙しくなり、少し時間が空いたうちに好みが変わってしまい、最近は私の抱っこでは全く寝てくれなくなりました。

一ヶ月前のやり方で寝てくれるかチェックした方が良いですよ!

 

4.お風呂

休日はパパさんがお風呂入れてあげる方も多いと思います。

その時は奥さんがいてくれるので、赤ちゃんを洗ったら奥さんに受け渡してその後は自分の体を洗う…と言った流れだと思います。

さて、、、奥さんがいないとどうします?

お風呂が広い場合はベビーバスチェアに待機させている間に自分を洗うという事が可能です。

キナリ家のお風呂は狭いのでベビーバスチェアを置くスペースありません。

なので、お風呂の入り口に赤ちゃんを待機させておいて、監視しながら自分を洗います。

髪なんてゆっくり洗ってる暇はありません。

奥さんの日頃の苦労を感じさせられます。

 

5.作り置きご飯

お仕事から帰った時に夕飯が無いと不機嫌になる旦那さんもいるとか…

正直、日中のドタバタでご飯作ってる暇なし。

おしめ交換→あやす→ミルク→おしめ交換→あやす→お風呂→ミルク→もう、、夜。

ご飯の作り置きは大事です!

 

6.平常心

一番大事なのはこれ!

事が起きてからあたふたすると、赤ちゃんは不安を感じてギャン泣きします。

泣き止まなくても、寝なくても、うんちがたくさん出ようとも、ゆとりある対応をすれば赤ちゃんも落ち着いてくれます。

そのためには普段やり慣れていないと、あたふたするため日頃から育児に参加することが大事です!

 

7.最後に

友達と遊んで帰ってきた妻の表情は明るかったです。

時折、「大丈夫?変わりない?」と連絡くれていたので常に気にかかっていたのでしょう。

こんな時くらい忘れて遊んでくればいいのにとも思うのですが、そうはいかないみたいです(笑)

ちなみに、妻は友達からこんな事を言われたそうです。

「夫からのヘルプ連絡で途中で帰るママも多いのに、最後まで遊ぶことができたキナリ家は日頃から旦那さんが育児に参加してくれているんだね!」

 

育児に対して認められた感じがしてとても嬉しいコメントでした☆