こんにちは!先日、初めて0歳娘の爪切りが出来たキナリ家(旦那)です!
現在、妻が第一子のために育休を取ってくれています。
私は通常通り会社勤めをしているため定時があります。ですが、育児には定時はありません。
日々がんばってくれている妻への思いやるべき9選+αです!
- 1.「〇〇してあげたよ」って言わない
- 2.「〇〇行ってくるね」って言わない
- 3.授乳中は裏方に徹する
- 4.ご飯は多めに作る
- 5.散らかっていても注意しない
- 6.イライラの原因はぐずる赤ちゃん、夫に対してだけではない
- 7.赤ちゃん連れの病院には極力一緒に行く(もしくは連れて行く)
- 8.休日は妻の睡眠時間を確保する
- 9.話を聞く
- 10.+αのこと
- まとめ
1.「〇〇してあげたよ」って言わない
オムツ変えてあげたよ!お風呂入れてあげたよ!
などの「〇〇してあげたよ」は禁句です。
育児は夫婦二人の事なので恩着せがましい表現はNGです。
オムツ変えたよ!お風呂入れたよ!でOKです。
2.「〇〇行ってくるね」って言わない
飲み会行ってくるね!今週末、友達と会ってくるね!などの事後報告はNGです。
基本的に飲み会などの参加を応援してくれる奥さんでも飲み会行ってきていい??と訪ねる事が大事です。
夫が想像している以上に、奥さんは帰って手伝ってくれることを期待しています。
繁忙期の会社勤めの状況で例えると、仕事が終わり次第同僚が手伝ってくれるはずだったのに「飲みに行ってきます!帰ったら手伝うんで!」と言われるような感じでしょうか。
3.授乳中は裏方に徹する
授乳だけは代わる事が出来ません。
妻に抱き抱えられて飲んでいる時は赤ちゃんのベッドががら空きだったり、静かにしています。
この隙をついてベッドメイキングや、ミルクが必要な時は準備をするなど裏方に徹する必要があります。
4.ご飯は多めに作る
日中、一人で赤ちゃんを見ているとご飯を作る余裕はありません。電子レンジだけで済むようにご飯を作る時は多めに作っておいて翌日奥さんが食べれる様にしておきます。
平日は帰宅時間の都合などで難しい場合もあるため、その際は休日に作っておくと良いです。
5.散らかっていても注意しない
ペットボトルのキャップが開きっぱなし、化粧水の蓋が空いたまま、服が散乱している…
注意せず、そこはそっと片付けるのが吉です。
特に出産前は片付けていた奥さんが出産後に片付けられない場合は注意してはいけません。
奥さん自身は気になってるけど、〝キャップを締める余裕さえなかった〝が日中の状況です。
6.イライラの原因はぐずる赤ちゃん、夫に対してだけではない
奥さんには朝起きた時に掃除や洗濯、料理などその日にやりたい予定があるはずです。
しかし、赤ちゃんが一度ぐずり始めて抱っこしないと泣き止まない、抱っこしても泣き止まないため両手がふさがり何も出来なくなり気づけば夕方。
気になり続けていたけど出来ない時は自己嫌悪に陥っている可能性があります。
そんな時は食器を洗ったり、翌日のお米を仕掛けたりと帰ってきてからでもできる家事を進めると良いです。気になっている事象を少しでも減らす事で精神的ストレスを解消する事ができます。
7.赤ちゃん連れの病院には極力一緒に行く(もしくは連れて行く)
先日、赤ちゃんが風邪をひいたため病院に行きました。たまたま、妻は用事があったため一人で連れて行ったのですが赤ちゃん連れての受診は大変です。
受付では赤ちゃんをあやしながら、カバンの中の健康保険証を探します。赤ちゃんをあやしながら片手で問診票を書きます。あやしながらなので体を揺らしながら全ての動作をします。
待ち時間も極力泣かない様にあやしながら待ちます。座ってはいけません。立ち止まってはいけません。泣きます。泣いている時の周りの目が痛いです。
側にいるだけでも心強いので是非一緒に行くようにしてみてください。
8.休日は妻の睡眠時間を確保する
平日は仕事があるため、奥さんが赤ちゃんの夜泣き対応をしてくれている家庭が多いと思います。そのため、まとまった睡眠時間が確保できず日々疲労が溜まっています。
休日の日は奥さんを別室で寝かせてあげる、もしくは昼寝の時間を確保して疲労回復をさせてあげてください。
驚くほどスッキリした顔で起きてきますから^ ^
9.話を聞く
奥さんは一日中赤ちゃんと家にいるため会話をする機会が少なくなっています。
家に帰った時はその日の出来事や些細なことでもお話しすることが大事です。
日中、自分が見られない赤ちゃんの一面を知ることもできるので貴重な時間です。
10.+αのこと
私としては育児は二人の事と捉えて行動してきたつもりでした。
私の代わりに育休を取っていくれているという意識だったため、妻への思いやりはできている方だと思っていました!、、、が、まだまだでした(笑)
死角からパンチを食らったような衝撃でした↓
名誉挽回すべく早速、爪切りと綿棒浣腸にチャレンジしました。
やる前は怖かったですが、やってみると我が子の表情など新しい一面が見えたためよかったです。
まとめ
思いやるべきことが多くて大変なように見えますが、大丈夫です!
子育ては楽しいです!赤ちゃんの笑顔や日々成長する姿をみると笑みがこぼれます!
夫だって仕事もあり大変ですが、感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。
今ある仕事の成果は奥さんの支えあってのものですから。