共働き夫婦の幸せ生活術

幸せ=子育て×仕事×節約×投資

オタメシの通販サイトのレビュー!良質な商品が安い値段で買える⁉
リスネコ電動搾乳機母乳アシストを5か月使ってみて【レビュー】
首掛け空気清浄機アイブルエアビーダの写真付き口コミレビュー!効果と評判を徹底検証
ミルトンとミンクポンの違いを徹底分析!哺乳瓶消毒のおススメは?

メリーズとパンパースのおむつ対決!メリットとデメリット大解剖

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

f:id:kininaru-diary:20190819130644j:image

ベビーが産まれてからおむつはメリーズとパンパースをどちらも使っているキナリ家(妻)です。

メリーズもパンパースもメリットとデメリットがあって、常時どちらもストックしてます。我が家では多くの枚数のおむつを持ち運ぶ時はパンパース、それ以外はメリーズとしてます。ここまで至った経緯をどうぞ!

注・テープタイプのレビューですが、パンツタイプに当てはまる項目もあります。

 

 

1. 吸水性

メリーズの圧勝

メリーズの吸水性が抜群。おむつを替える時、使用済みおむつを手で触ってみてください。完全にさらさら!(おむつの吸水キャパシティを越えていなければさらさらなはず。)赤ちゃんにとってもさらさらだと信じています。

パンパースはさらっとしていない気がする。使用済みおむつを手で触ってみるとなんとなく湿っている気がする。念のため濡れているかを確認しようと思って、ティッシュを使用済みおむつに当ててみた。あれ?ティッシュは全く濡れない。なので、乾いているとは思うんだけど、手で触るとやはり湿っている感覚。赤ちゃんもなんとなく湿っぽい感じがするのではないかな。パンパースの方がかぶれやすいということはないけど、何となく気持ち悪いかもしれない。

 

2. 持ち運び

パンパースの圧勝

パンパースがなんてったって薄い!たくさん持ち運ぶ時は断然パンパースです。

メリーズは一枚が分厚いので、たくさんの持ち運びに適さないかも

ちなみに、10枚重ねた時の分厚さはこんな感じ。

f:id:kininaru-diary:20190819130658j:image

 

3. 着けやすさ

パンパースの勝利

パンパースはテープ部分の伸縮のおかげで、フィット感高い装着が楽にできる。

メリーズはテープ部分に伸縮性がないのでフィット感高めに装着するのがほーんの少し難しい(慣れれば簡単に装着できる)。

パンパースの方が良いけど、メリーズでも問題ないという、僅差でパンパースが勝利。

 

4. 使用後の処理

パンパースの勝利

パンパースは使用後もコンパクトにまとまる。もともとが薄いし、使用後のポリマーもそんなに膨らまない印象。外出先でゴミ箱がなくてもカバンの中のスペースをとらない!

匂い漏れについてはどちらも変わらない気がする。

コンパクト性のおかげでパンパースが勝利。

 

5. 背中漏れ・足の横からの漏れ

メリーズの勝利

装着したときの密着感は両方とも変わらないかな。勝手な印象だけどメリーズの方が多く吸収してくれる気がする。なので、夜など長時間おむつ着用するときは、おむつの吸収キャパシティが多い方が漏れが少ないのでメリーズの勝利。

余談ですが、生後2~3か月くらいでほぼ毎日背中漏れしました。メリーズでもパンパースでも背中漏れ。テープを逆ハの字に止めて寝るときはワンサイズ大きなメリーズを着用して乗り切りました。ワンサイズ大きなおむつは、将来的に必要になるので早めに買って後悔はなし。

 

6. まとめ

吸水性:メリーズの圧勝

持ち運び:パンパースの圧勝

着けやすさ:パンパースの勝利

使用後の処理:パンパースの勝利

背中漏れ・足の横からの漏れ:メリーズの勝利

勝ち星の数はパンパース勝ち星3★★★、メリーズ勝ち星2★★。パンパースの方がよさそうと思います。ただし注目してほしいのはそれぞれの勝ち星の理由!

パンパースの勝ち星3★★★は、すべてコンパクトな小ささが勝因。メリーズの勝ち星2★★は、すべて高い吸水性が勝因。赤ちゃんにとっては、吸水性と吸水性に由来するさらさら性が大事!だって快適に過ごせるかが違いますもん。コンパクト性は大人がいかに便利になるかのポイントであり、赤ちゃんのためのメリットではない。

ということで、我が家はできる限りメリーズです。そして長時間のお出かけ時にはパンパースを持っていきます。