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赤ちゃん連れでくら寿司に行けちゃう方法!回転寿司デビューのための準備!

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赤ちゃん連れでくら寿司デビューしてきたキナリ家(妻)です。

1. 赤ちゃん連れ回転寿司のメリット

  • 到着してすぐ食べれる。回転寿司の良いところは到着してすぐ食べ始められる。レストランだと注文→お料理待ち→食べるという流れで20分くらいは待つ。すぐ食べ始められると時短になる!赤ちゃんと出かけると時間との勝負。おむつ替え、ぐずり、などなど、時間が経つと手がかかることが多くなるからなるべく短時間で済ませたい。
  • ぐずりだして帰りたくなったらすぐ帰れる。回転寿司は食べ終わろうと思えばいつでも食べ終わらせられる。会計も比較的スムーズで早いのですぐ帰れる。赤ちゃんがぐずって帰らないといけなくなっても安心。お腹がいっぱいになっていなくても帰る場合は、お持ち帰りできるのもうれしい。レストランだと、料理を残したまま帰るのはとても心苦しい。テイクアウトできるレストランもあるみたいですが、衛生上の理由で残り物をテイクアウトさせてくれない場合も多い。
  • 泣いても気を使わない。基本子供連れが多いので、回転寿司屋は騒がしい。赤ちゃんが泣いても問題なし
  • ボックス席に寝かせられる。寝返り前のねんね期の赤ちゃんならボックス席に寝かせておける。ただし、転げ落ちるかもしれないのでちゃんと注意してね。抱っこ紐からも解放されてご飯が食べれます
  • お寿司以外も食べられる。最近の回転寿司屋さんは回転寿司以外のメニューもめちゃ豊富!麺類、ご飯類、揚げ物、デザートなど。ファミレス感覚でお寿司以外も楽しめます。

 

2. 赤ちゃん連れ回転寿司の注意点

  • おむつ替え施設があるか確認すべし。お手洗いにおむつ替え設備があるか確認してから行ってくださいね。我が家が行ったくら寿司は女性用トイレにおむつ替え施設がありました(男性用トイレにはないんかい)。
  • バリアフリーか確認すべし。郊外の回転寿司屋によくみられるのが、1階が駐車場で2階がお店のつくり。ベビーカーで行く場合はエレベーターがあるか確認して。くら寿司は公式HPの各店舗のページで、「2階店舗か」「車いす対応か」「エレベーターがあるか」を確認できます。
  • 混雑時間をさけるべし。開店と同時に行くか、予約するか、なんとか混雑時間を避けよう。空いていれば注文したお寿司が届く時間も早いし、気持ち的にもうれしい。
  • ミルクは持っていくべし。思いのほかボックスシートの席は狭いので、授乳ケープがあっても授乳はできない気がした。少しでも手足をバタバタさせるとテーブルにぶつかりそう。ミルクを持っていっても良いかもしれないけど、これも手足をバタバタしたら難しいかもしれない。ちょっと足を延ばして遠くの回転寿司に行く場合は念には念を入れてミルクセットを持っていけば心の安心にもつながると思う。テーブルでお茶用のお湯がでるしね。定員さんに頼まなくてもお湯がもらえると簡単だよね。
  • 自分の左側(利き手と逆側)の通路側にベビを寝かすべし。ボックスシートの椅子の幅が結構狭いので手を添えてないと怖いです。
  • はおりものを持って行くべし。夏でも結構クーラーが強いので、念のため羽織るものを持って行った方が良いです。

 

3. 実際にくら寿司に行ってみた

我が家は近くのくら寿司へ。2階にある店舗でエレベーターなしという情報なので、抱っこ紐で行く。主な持ち物はおむつ替えセットとおくるみ(家から近いのでミルクセットは持参せず、泣いたら帰るということにした)。

赤ちゃんを連れて行く初めてのランチなので、念には念を入れて開店と同時に突入。しかもバッチリ予約済みで。なので待ち時間ゼロで着席。

回転レーンの近くだとお湯がかかってしまったらするのが怖いので、回転レーンから離してボックス席に寝かせる。だけどここで失敗。夫の右手側に赤ちゃんを寝かせてしまった。写真を見てもらうとわかる通り、席の幅が結構狭くて、常に手を添えていないと危うく転げてしまいそう。何が失敗かというと、利き手側に赤ちゃんがいるので、左手を赤ちゃんに添えて右手(利き手)でお寿司を食べようとすると両手がクロスするようになってとても食べにくい。妻側の通路側に寝かせればよかった。そうすると、妻の左手側に赤ちゃんが来るので、左手を常に赤ちゃんに添えながら右手(利き手)でお寿司を食べられる。

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店内は冷房が強くて、上にかけてあげるものがあった方が良い。我が家はたまたまUVカットカープとおくるみを持っていたので、おくるみを下に敷いて、ケープをかけてあげた。

店内滞在時間は1時間程度で、お腹いっぱいに。満足して帰宅です。

ちなみに、お店を出るときはお昼12時ごろでランチ客のピーク時。席も満席で待っているお客さんも多かったので、予約して開店と同時に行ってよかった。