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赤ちゃん用レッグウォーマーの超簡単な作り方【靴下をリメイク】

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大人用のロング靴下から赤ちゃん用のレッグウォーマーを20分で簡単に手作りする作り方を写真付きでご紹介します。実際に作ってみた写真付きで分かりやすく解説!

 

赤ちゃん用のレッグウォーマーを手作りしたい

大人用靴下のリメイクを思いつきました。

 

我が家の赤ちゃんは春産まれ。

秋になるまでレッグウォーマーは必要ありませんでした。

いよいよ涼しくなってきて、レッグウォーマーが欲しい。

 

我が家のモットーは「コスパを追求!」です。

赤ちゃんは成長が早いのでレッグウォーマーの利用もワンシーズンのみ。

次のシーズンには大きなサイズの出番です。

 

ワンシーズン用に買うのはもったいない

そこで思いついたのがパパくんの穴あき靴下のリメイク

 

赤ちゃんグッズはワンシーズンものが多いので、我が家は結構リメイクで作っています。

材料費ほぼゼロで家計も助かる。

 

古いTシャツからスタイを作る作り方はこちら(手縫い)↓

www.kininaru-diary.com

 

 

コスパを追求するための手作り派の人だけではなく、この記事はこんな人におすすめです。

  • 産休中に裁縫を始めてみたい
  • 赤ちゃんグッズを手作りしてみたい
  • 赤ちゃん用レッグウォーマーが欲しい
  • なるべく安く赤ちゃん用レッグウォーマーが欲しい
  • 穴が開いた大人用靴下を活用したリメイクをしたい

 

 

20分で作れる大人用靴下からレッグウォーマーを作る作り方をどうぞ!

しかもミシンは必要ありません!

 

 

 

1. 赤ちゃん用レッグウォーマー作りに必要なもの

必要グッズは3つだけです。

  • 大人用の長い靴下
  • ゴム
  • 裁縫セット

 

 

靴下

今回準備した靴下はこちら。

男性用の普通の靴下です。

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靴下から作る場合は男性用も女性用もどちらも使えます

 

また、締め付けがちょうどいい具合のアームカバーでも作成できると思います。

 

 

ゴム

今回は5mm幅の8コールの平ゴムを準備しました。

ちょうど家にあったゴムを使いましたので、他のゴムでも大丈夫です。

 

5mmのサイズ幅はちょうどよかったのでおすすめです。

髪を止めるような丸ゴムでも問題ないと思います。

 

コールとはゴムひもの本数を意味します。

8コールだと8本のゴムが入っているという意味です。

 

8コールは締め付けが厳しい部類のゴムです。

締め付け間をなくすために、赤ちゃん用には6コールを準備される方も多いと聞きました。

しかし、ゴムはだんだん劣化しますし、緩めに作ればいいので、8コールでも問題ありません。

 

Amazonでは業務用の平ゴムが多く扱われていたので、不必要に量が多くて値段が高いです。

楽天市場の方が個人使用の平ゴムを多く取り扱っています。

楽天市場での5mmの8コール平ゴムの最安は300円弱(送料込み)こちらです。


平ゴム1m【8コール/巾5mm/1m/国産品】【カラー:白】ラッピングゴム・ブックバンドなど用途に合わせて使い方いろいろ!

 

100均に平ゴムが売っていれば、100均でも十分です。

 

 

では準備は万端ですね。

早速赤ちゃん用レッグウォーマーのつくり方を確認しましょう。

 

2. 赤ちゃん用レッグウォーマーの簡単な作り方

靴下をカット

今回用意した靴下は表面が黒く、裏面が赤いタイプです。

 

レッグウォーマー作成には、すね部分を使います。

すね部分の長さは約17cmの靴下です。

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写真では分かりにくいかもしれませんが、裏面の黒いストライプの様になっている箇所が盛り上がっていて、素肌にあたるとかゆいかもしれない。

 

という事で、今回はあえて裏面を表面として赤ちゃん用レッグウォーマーを作ります

しかも赤い色の方がお洒落!

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ちょうどかかとの上をカットします。

 

左右長さが違いますね。

レッグウォーマーにすれば、バレないので大丈夫です。

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平ゴムを丸くする

平ゴムを丸く輪っかにしましょう。

今回はゴムを伸ばさない状態で直径14cmくらいです。
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直径の大きさは赤ちゃんの足首にゴムを付けて、きつくないように調整してください。 

 

ちなみに、この赤ちゃん用レッグウォーマーを作った時の娘は5か月8kgです。

大き目のお子さん、小さめのお子さんに応じて調整してみて下さい。

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ゴムを大人用靴下に縫い付ける

いよいよ縫い付けていきます。

 

切りっぱなしになっている方の靴下に平ゴムを合わせます

靴下が平ゴムに覆いかぶさるようにして縫っていきます。

 

ここで注意が2つあります。

 

POINT
  1. あえて表面側(今回は赤色の面)に平ゴムを折りたたんで縫う
  2. 靴下の切れ端を中に入れ込むようにして縫う

 

 

あえて表面側に平ゴムを折りたたんで縫う理由は、赤ちゃんが縫ってある箇所でチクチクかゆくならないようにするためです。

 

普通は、縫い目を隠すために裏側(今回は黒色の面)に折って縫います。

しかし、赤ちゃんが使うレッグウォーマーなので、あえて表側に織り込みます。

新生児お洋服も縫った箇所やタグが「あえて」表に出てるね。

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待ち針を使って仮止めしておくとと縫いやすいです。
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完成

20分で完成しました!

簡単だね!


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【まとめ】簡単に赤ちゃん用レッグウォーマーが完成

すね部分の長さが約17cmの靴下で作ったレッグウォーマーで、ちょうど膝が隠れる長さです。

もう少し長めの靴下で作っても良いかもしれません。

 

パパくんの穴あき靴下があるので量産しようと思います。

 

縫っている箇所が表面に出ていても目立ちませんね。

レッグウォーマーは着けるときにたるむので、全く気になりません。
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僕の靴下からレッグウォーマーができるなんて!

 

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Tシャツからスタイを作る作り方も公開しています。

こちらも材料費ほぼゼロの超簡単リメイクです。
www.kininaru-diary.com