4か月に突入してからベビージム兼メリーを購入したキナリ家(妻)です。
一応コンサルタントなので、無駄なことをするのが嫌いなんです。例えば、無駄な買い物とか、使わない物を買うとか、コスパがよくない物を買うとか。ベビーグッズもなるべく無駄なものは買いたくない!
赤ちゃんは成長が早いので、「あー、あれ必要かな?」なんて数週間検討していると、すぐに必要なくなっちゃって、結局買わないんだと思います。そういった思考プロセスで購入しなかったものもあります。しかしベビージムとメリーだけは何週間検討してもどうしても欲しくて…!生後2か月から迷いに迷って、結局最後4か月でベビージム兼メリーを購入しました。2か月悩んだ時間もったいなかった。「3か月で買うのもったいないかな」「もう4か月だし、メリーなくてもいけるかな」なんて考えてましたが、生後4か月でも買ってよかったの一言!
購入する前に2種類のジム・メリーを検討したので、検討結果をどうぞ!
- 1. 布製のプレイマットの上にトイバーが設置されているタイプ
- 2. プラスチック製の足にトイバーが付いているタイプ
- 3. まとめ:どっちのベビージム・メリー?各家庭にあわせて!
- 4. まとめ:ベビージム・メリーはいつから?いつからでも!
1. 布製のプレイマットの上にトイバーが設置されているタイプ
こういうやつです。
こういう人におすすめ!
まだお昼間の赤ちゃん(特にねんね期赤ちゃん)スペースが確立していないご家庭もしくは広いスペースがあるご家庭におすすめ!これはベビーをわざわざこのマットの上に乗せる必要があるので、すでにお昼の時間を過ごすベッドやお昼寝マットがあるお家には不向きかと。我が家は、既にお昼寝スペースとしてリビングにお布団がありました。なので、プレイマットが付いたプレイジムも使いたいと思うと、今まで使っていたお布団が無駄に!すでにあるものを無駄にするのは好きじゃありません。という事で我が家はこのタイプは断念。逆に、お昼寝の時に寝かせる場所がまだ定まっていないよーという家庭にはいいかもです。
持ち運びしたい人にもオススメかな。トイバー部分は持ち運ぶと大変だと思うけど、プレイマットだけなら持ち運べるから良いかも。車で運べるなら、実家帰省中に赤ちゃんを寝かせるマットレスとしても重宝しそう。
2. プラスチック製の足にトイバーが付いているタイプ
こういうやつです。
こういう人におすすめ!
すでにお昼間用赤ちゃんスペースが確立しているご家庭におすすめ!我が家みたいにすでにお昼寝用マットレスがリビングルームにあるわという家庭にぴったりでは!だってねんね期の赤ちゃんに対してはおもちゃが目の前に来るように置けばいいだけですもん。うちの子は自分のお昼寝ベッドがあまり好きじゃないみたいで結局はお昼寝ベッド以外の場所にころんと寝かせておくので、どんな場所に寝かせても上からこのおもちゃを置けば遊べるので助かってます。お座り以降の赤ちゃんに対しては、近くに置いてあげたら手を伸ばしてくれるかな(我が子はまだねんね期のため、お座り期以降はまだ使ったことないです)。
いろんな使い方をしたいご家庭にもおすすめ!ナンチャラWayといういろいろな形に変身するのも特徴でありメリット。我が家が持っているのも5Wayくらいになるみたいです。ベビーベッドに取り付けたり、くるくる回るメリーになったり、くるくる回らないおもちゃだけで遊ばせたりと、多様に使えます。我が家はメリーを回しつつ、回らないおもちゃをぶら下げつつ使ってます。お座りし始めたら、ボタンを押すとライトが光ったりして知育おもちゃとしても遊べるみたいです。
3. まとめ:どっちのベビージム・メリー?各家庭にあわせて!
各家庭のニーズに合えばどちらもおススメ。我が家は狭いしすでにお昼寝用マットがあるので、プレイマット付きは必要なし。なので、プレイマットなし型を購入。しかもいろんな形に変身して使えるのも嬉しい。
ただし、産まれて早い時期に買うなら(つまり、お昼寝用マットレスをまだ持っていなければ)プレイマット付きのやつでもよかったかなー。だけど自分の購入に後悔はない!
4. まとめ:ベビージム・メリーはいつから?いつからでも!
4ヶ月になってから購入しましたが、遅くなかった!今も遊んでるからそれだけでも大満足。地域の子育て支援センター的なところでは、おすわりの子達が同じようなベビージムで座りながらおもちゃを手にとって遊んでいるので長く使えそう。歩き出しても、おもちゃの前に座って遊んでるみたいだから、1年くらいは使えるかな。大きな買い物だったので、長く使えそうで大満足!