我が家のお嬢こと、0歳児の娘は暑さに敏感なため寝る時に暑いと全く寝てくれません(笑)
こんにちは!キナリ家(旦那)です。
近頃、夏に向けて徐々に気温が上がってきました。それに伴い、就寝中のお嬢がぐずるようになりました。
今まで泣いた時はミルクor構って欲しいorおしめ交換でしたが、最近は抱き抱えると背中に汗かいている事が多く、寝返りがうてない赤ちゃんは泣いて訴えるしかありません。
また、赤ちゃんは自分で給水できないため脱水症状になる危険もあります。
そのため、夏に向けて今から快適な寝床作りをしてあげたいと思いました。
涼しい寝床作りのためのアイディアや調べた結果をご紹介したいと思います。
1.い草マット
昔ながらの日本の知恵である、い草!それが赤ちゃん用の敷マットになっています。
い草の効果は汗による湿気を綿の3倍吸収して湿度を保つため快適な寝心地になるとか。
汗のにおいも抑える事ができるそうです。
日本の文化素晴らしいです(笑)
わたしも学生の頃、夏休みにい草のマットの上でよくお昼寝していたためその気持ちよさは経験済みです。
2.ひんやり敷パッド
私も夏場御用達のひんやり敷パッドです。
肌触りが少しひんやりしていて、寝てても熱がこもりません。
気軽に洗えるのがいいですね!ただし、綿ではなくポリエステル素材なため敏感肌の赤ちゃんには注意が必要です。
3.すのこ
すのこの上に敷き布団を敷く事で、背中側の熱がこもらない様にできます。
また、寝汗で布団が濡れても通気性が良いのでカビの発生を抑制できて衛生的です。
木は湿度を調整してくれるのでお部屋の環境としても効果があるのではないかと思いました。
4.購入したもの
キナリ家ではひんやり敷パッドを購入しました。
決め手は"気軽に洗える"というところです。
ポリエステル素材は気になりましたが、服越しに接するという事と、お嬢の肌は弱くはなさそうだったので少し冒険でしたが意を決して買いました。
使い始めて一週間以上経ちますが快適なようでよく寝てくれるようになりました。
また、寝汗もかなり改善されたように思います。幸いにも肌の異常も見られないため、安心して使っています。
最近はオムツをしていても、おしっこが背中側から漏れる事があったので気軽に洗えるというポイントは間違ってなかったとおもいました!
これからの本格的な夏に向けて、更なる快適寝床作りをしたいと思います!
お嬢のためにパパ頑張ります!
ちなみに次に購入を考えてるものです↓
抱っこ紐用ひんやり保冷パッド