共働き夫婦の幸せ生活術

幸せ=子育て×仕事×節約×投資

オタメシの通販サイトのレビュー!良質な商品が安い値段で買える⁉
リスネコ電動搾乳機母乳アシストを5か月使ってみて【レビュー】
首掛け空気清浄機アイブルエアビーダの写真付き口コミレビュー!効果と評判を徹底検証
ミルトンとミンクポンの違いを徹底分析!哺乳瓶消毒のおススメは?

10連休GW終盤に差し掛かって思うこと(働き方改革の新しい切り口)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

f:id:kininaru-diary:20190504232225j:plain

キナリ家(旦那)です!

 

10連休GWも終盤に差し掛かり、火曜日から仕事を迎えることに当たり悪あがきしたくなる心境です。

GWが始まるときは、あれしよう!これしよう!と考えていましたが、気づけば残り2日。

平日、仕事したとして8時間×6日間(土日除く)=48時間の自由時間があったわけです。勉強するもよし、趣味に投じるもよし、家族サービスもよしと多目的な時間でした。

 

私は育児6割、ブログ3割、家電の買い替え1割で過ごしました。

平和であり、幸せな時間を過ごせたと思う反面もう少し何かできたのではないか?と思っている所存です。

 

毎回思うのですが、まとまった休みがあると上手く使いこなせません。

旅行にでも行けば、その時しかできないことをするので有意義に使いこなせた感覚はあるのですが、毎日家にいるとあっという間に時間が過ぎます。

なので、我儘をいうと休日を選択したい!!

 

10連休は確かに幸せな連休です。

ですが、仕事の日程が厳しくなります。

例えば、連休前に終わらせたかった事が終わらなかったらモヤモヤした気持ちで連休を過ごすことになります。

そして、10連休明けはスーパーサザエさん症候群なわけです。

 (6月は祝日がないのでなおさら辛いです、、)

 先日、このようなニュースを見かけました。

不登校・子どもの自殺、GW明け注意「緊張の糸切れる」

 「今年のゴールデンウィーク(GW)は、10連休と例年にない長さ。休み明けの不登校や子の自殺が心配です」。読者の疑問や困りごとを募って取材する「#ニュース4U」取材班に、不登校の現状を伝える「不登校新聞」(東京)の石井志昂(しこう)編集長(37)から緊急の取材リクエストがあった。大人たちは何に気をつければいいのか。

引用元:朝日新聞DIGITAL 

 たしかに、大人たちでさえ億劫なのに新年度を迎えてクラス替えや入学式を終え、緊張の4月を超えた子供たちにとって厳しいものがあると思います。

 

私としては、10連休よりも毎週3連休が6週連続で来るほうが嬉しいです!!

3連休ずつの方が精神的に楽であり、サザエさん症候群が小さいです。

10連休では休みが長いためリラックスデーではなく、堕落デーがどうしても出来てしまいます。

ですが、3連休の方が一日一日を有意義に過ごせる気がします。 

とはいえ、旅行するときは4日間ほど欲しい。

もしくは、世間とずらして10連休を取りたい!

世間のGWと1週間ずらして10連休取れたら通勤電車も混まないのでストレスが軽減されます。そして、繁忙期とずれるので旅行代も安くなり旅行先も混まないため、ゆとりのある旅ができます。そういった選択肢もありだと思います。

よって、GWは選択制にしてほしいですw。

 

働き方改革といわれる近年、連休の選択制という新しい考え方はいかがでしょうか?